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浦安ふじみクリニックでは患者さんを大切にし、地域の仲間として触れ合っていきます。 |
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今年も三社祭に行ってきました!
今年は4年に1回開催される、浦安の三社祭の年だ。明治になり浦安として合併する前の3集落のそれぞれの鎮守様、猫実の豊受神社、堀江の清龍神社、当代島稲荷神社の合同祭りなのだ。浦安ふじみクリニックは富士見町にあり、二丁目の「ふ組」の仲間として祭りに参加させてもらった。今年は6月18-19日の土日が神輿の御渡のある本祭で、その前日夜に、神社で神輿の魂を入れる「宵宮」がある清龍神社に向かう道は多くの神輿で大賑わい。「ふ組」の神輿をはじめ実に多くの神輿が清龍神社に向かった。
翌18日はいよいよ本祭。富士見2丁目に大人神輿、子供神輿のために大勢集まっている。安全に祭りを進行するため、男衆の入念な打ち合わせが行われる。女性群も打ち合わせに気合が入る。祭りを支え盛り上げているには女性の力も大きいのだ。
いよいよ出発だ。ちょうちんを先頭に笛やお囃子で。踊りも華やかさを添える
子どもも大人も盛り上がっている。
「まえだ!まえだ!」の掛け声が浦安の特徴で、「せせり」と高く持ち上げたり地面すれすれで回したりするのだ
いつもは交通の賑やかな、大三角線も人であふれている
竜も楽しく神輿に参加
地元の瀧田氏の支えも重要だ
患者さんや、スタッフも
最近の出来事をまとめました!
2016年6月18日、4年に一度の浦安三社祭りにて
2016年の餅つき大会です。
2015年4月の花見です。
2015年の餅つき大会です。
2014年 夏のバーベキューです。
2014年 春の屋形船の様子です。
The のど自慢大会 in 納涼祭 !
7月5日(金) 午前中の雨も午後には止んで気温も上昇、絶好の生ビール日和となりました。
恒例のバーベキューに加え、今回は青山社長のご友人の後藤さんがギターとアンプを持って参加してくださり、待合はのど自慢大会の会場となって歌に踊りに大盛り上がり!!!
ギターの生演奏で歌えるとはなんて贅沢な! (実は後藤さん、ちまたではかなり有名な方でした。)
竜先生も熱唱♪♪♪
みんなの笑い声と歌声が響いた、楽しい夜となりました。
この調子で厳しい夏を乗り切りましょう!
今年の新年会は餅つきから!
1月18日、少し遅くなりましたが浦安ふじみクリニックの恒例の新年会を行いました。
回を重ねる毎に参加してくださる方が増えて、今回は総勢50人を越えるにぎやかな会となりました。
今年の目玉はなんといっても、お餅つき!
地元の和菓子屋「美好」のご主人中島さんのご好意により、たくさんのお餅を作っていただきました。
スタッフ一同、餅つきなど経験したことのない人間ばかり。中島さんや参加してくださった皆様のご指導の元、餅つきがはじまりました。
竜先生も地元のお子さんと一緒に餅つき挑戦です。
出来上がったお餅はきな粉、餡子、からみ餅、磯辺餅にしていただきました。
ついたばかりのお餅の美味しさに参加された皆様も大満足。来年からも恒例行事のひとつになりそうです。
今年も地域の皆様の健康のために頑張ります!
医療支援のため南米ボリビアに行ってきました
10月28日〜11月10日まで、竜先生が医療支援のために南米ボリビアに行ってきました。
ボリビアとペルーの国境にある世界遺産のマチュピチュ |
学会の行われた世界遺産の街スークル |
浦安ふじみクリニック初めての社員旅行
日頃のお疲れ様を兼ねて、スタッフ、そして浦安ふじみクリニック応援団長の青山社長、柳内光子山一興産社長もご同行下さり、ハロウィンの飾りもにぎやかなディズニーランドに行って来ました。
竜院長はミッキーマウスの帽子。
みんなもそれぞれキャラクターのカチューシャなどを身につけると、気分も一気に盛り上がります。
"カリブの海賊"からスタートし、パレード、花火まで楽しんで、"スプラッシュマウンテン"でフィニッシュ!!
時折雨に降られたりもしましたが、ディズニーランドは大人も子供もみんな笑顔でいっぱいです。
「患者さんのために、また明日からがんばるぞ!」と、たくさんのパワーをもらえた1日でした。
竜院長への取材が、ワールドニュースにて放映されました。
7月26日(木)竜院長が、ケアフードについてNHKの取材を受け、当日夜のワールドニュースにて放映されました。
※ケアフードとはフレンチの手法を用いて患者さんに食べやすいように柔らかく調理工夫された食事のことです。
詳しくお知りになりたい方は医療福祉ネットワーク千葉のホームページへ。
※ケアフードについては、8月中旬に再度取材がある予定です。
今のところ、8月22日(水)の「NHKニュースおはよう日本・首都圏版」朝7:30〜8:00で放送される予定です。
行ってきました!!浦安三社祭!
「三社祭が近づいてきたね。」
いつもいらっしゃる患者さんが笑顔で話されていた。
所謂新興住宅街で育った私の持っている「お祭り」のイメージは、学校のグランドに櫓(やぐら)を立て、その周りで皆が踊るといったもの。言わば「納涼盆踊り大会」。
そんなつもりでお話を伺っていると、それにしては熱心な語り口と眼差し。
聞けばオリンピックと同じように4年に一度開催される浦安最大のお祭りとのこと。
お神輿が沢山出て、屋台も出て、何と言っても盛大でイナセで・・・
「今年は6月15日〜6月17日だから、見においでね!」
というお言葉に誘われて、行ってみました三社祭。
提灯が並んだ街並みは、何処か古風な佇まい。見慣れたはずの通勤路なのに、古い都に遊びに来たような雰囲気が素敵です。
法被を着た男女が、威勢の良い掛け声と共に神輿を担いで通り抜けて行く。
子供神輿も大人に負けないくらい元気一杯!!
お神輿の掛け声といえば「わっしょい」とか「せいや」とかだと思い込んでいた私は、ここの掛け声にちょっとびっくり。
「マエダ!マエダ!」
これは漁村気質のご当地暴れ神輿を真っ直ぐに進ませる為に「前だ!前だ!」とかけられた掛け声に由来しているとのこと。
始めて聞く掛け声が新鮮でした。
神輿の担ぎ方も特徴的で、肩に担いで渡御するだけでなく、「地すり」「放り受け」と呼ばれる動作を主要な地点や交差点で行うというのも始めて見させていただきました。
何気なく眺めていた寄付者芳名一覧に我が浦安ふじみクリニックの名前を発見して、自分も三社祭に参加しているような気分をお裾分けしてもらったりして・・・
しばらくは仕事の場面でも、私生活でも「前だ!前だ!」と頭の中で唱えながら生活を送りそうです。
4年後の三社祭の時には、率先して「三社祭が近づいて来たね!」と笑って従業員皆で迎えたいです。
浦安ふじみクリニック3回目のバーベキューパーティ
6月8日 (金) 曇り。
3回目のバーベキューパーティです。いつも通り竜先生の「カンパ〜イ!」の声でスタート。バーベキューパーティ名誉顧問の青山社長の指示のもとパーティは進行。途中ご近所の宮腰さんからも差し入れをいただき、竜先生と2人記念にパチリ。4月から新しく来てくださっている竜美幸先生と金山先生にもご参加いただき、とてもにぎやかな会となりました。ジューシーなお肉、サザエやハマグリなどなど、皆の熱気もあいまって、少々肌寒い日でしたがビールもおいしくいただけました。そうそう、塩麹で一晩漬けた鶏肉は絶品でした。一度お試しあれ!
浦安ふじみクリニック新年会
1月13日、浦安ふじみクリニックの新年会を行いました。バーベキューにはまだ寒いという事で今回は室内でのパーティです。クリニックの待合室が今日だけはパーティ会場となりました。
地域の方からの差し入れもあり、メニューはとても豪華なものとなりました。(お酒の種類が多いのは院長のせい?)30人以上の方が集まってくださる中、全日本硬式空手の山本麻衣子選手(拳行館)も参加してくださり板割の試技を披露してくださいました。その美技にみんな惚れ惚れ!その後、女性陣に護身術を教えていただいたり、男性陣は板割の試技に挑戦させてもらったりと、とてもにぎやかで楽しい集まりとなりました。
浦安復興祭参加、石巻大指部落の復興支援
10月3-4日に浦安総合公園で、浦安の復興と振興を願って復興祭がおこなわれました。(写真1)本部では、大きな被害にあった宮城県石巻の復興も支援もすべく、支援ブースを商工会議所ブースの隣に特設しました。その13浜の大指部落ブースの支援に浦安ふじみクリニックが参加し、特産昆布入り味噌汁を初日400食、2日目600食を参加者に振舞いました(写真2)。大指は海の幸に恵まれ、大勢の子供が生活する豊かな部落だったのですが、震災で港が完全に崩壊してしまいました。それでも海に夢を託す彼らの支援の為に立ちあがったのです。ブースには院長と増山先生だけでなく柳内光子浦安商工会議所会頭と歌手の由紀さおりさんも駆けつけました(写真3)。ノンフィクション作家の山根一真さんが中心となって大指の子どもを支援する「大指子供ハウス」も完成しました(写真4:外観、写真5:内観)。大指の特産品をぜひ買って下さい。「わかめ」は日本一美味しいとして受賞したものです。
写真1 |
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山本さんKoshiki Karate 世界選手権で銅メダル獲得
Karateの全日本硬式空手メンバーの山本さんが激しい腹痛と全胸部痛で9月20日来院しました。PPI等の投薬で痛みは消失したのですが、10日後強い前胸部から左側腹部痛が再発。胃の痛みと胸壁痛が併存すると考えて投薬しました。全日本硬式空手メンバーとして10月19日からロシアでの世界選手権前だったのですが10月14日には何とか痛みが止まり、世界選手権に出発しました。そこでなんと銅メダルを取ってきたのです。その素晴らしい根性に感動し、全日本のジャージに着替えてクリニックで記念撮影をしました!胃炎の強い方にあえてNSAIDSも併用して治癒させた院長のカリスマ的な治療能力と、職員が噂しきり?
患者さんや地域の方との院内バーベキューパーティー
地域の皆さんに安心して受診して頂くよう、地域のふれあいの場でもあるようにと考え、3カ月に1回、クリニック内でバーベキューパーテイをしています。裏口前に大家の青山社長(竜院長と義兄弟)自ら雨が降っても対応可能なバーベキュースペースを作っての交流会。食料や酒はクリニック周辺の地元から仕入れての交流会です。病気でなくても相談しやすい雰囲気作りによって、クリニックが健康相談や地域支援のお役に建てつ新しい地域文化の創造を目指しています。
秋田からの修学旅行生からの手紙と特製クッキー
12月7日秋田からディズニーランドへの修学旅行の中学生3名と引率の先生の4名が、発熱や下痢などの症状で空港から当クリニックへ直行してきました。幸い点滴や投薬で元気に回復し、翌日は全員無事にディズニーランドを楽しむことができたと、お礼の手紙を頂きました。夢のディズニーランド修学旅行のお手伝いができたこと、心のこもったお礼状と手作りクッキーを送って頂き、医療人としての喜びを噛みしめました。秋田西中の皆さん、有難う。